令和5年9月18・19日に敬老会式典をおこないました。
みこころの園デイサービスセンターのご利用者さまの平均年齢は88歳。
最高年齢の方は満101歳となられています。
今年の敬老会では、ご利用されている方皆さんに感謝と敬意の気持ちを込めて 表彰状をお渡し致しました。
表彰状に書いてある利用年数を見て、様々なお声が上がっていたようです。 最高年数の方は10年近くお変わりなく通われていることを確認し、新たな目標もできたようでした。 また1年間元気に過ごせるように頑張ろうと、皆さん笑顔で話されていました 。
今日この日を元気に迎えられたことに感謝する、とても良い会になりました。
令和５年９月１５日（金）敬老会祝賀式を開催しました。
式では、戸田理事長、細谷施設長よりお祝いのお言葉をいただき、
山形市長からのメッセージも読み上げられました。
今年度の敬老祝の贈呈対象者は、
長寿（１００歳以上 数え年）４名
長寿（１００歳）２名
白寿（９９歳）２名
米寿（８８歳）４名
の１２名でした。理事長から賀詞や記念品を贈呈していただきました。
皆様のご長寿を心よりお祝い申し上げます。
今年は入所者ご家族様より民謡と三味線を演奏していただき、
とても美しい生の演奏･唄（声）に入所者様も職員も聞き入っていました。
入所者様の皆様、これからもお元気でお過ごしください。
8月5日6日7日の3日間、「鰻・郷土料理 あげつま」に外食レクリェーションとしてうな重を食べに行って来ました。
3年間コロナ渦のためお弁当での提供でしたが、やっと今年はお店に出掛けて食べることが出来ました。
美味しいものを目の前に、皆さんとてもいい表情です。久しぶりの外食会を、皆さん楽しまれたようです。
帰る頃には「早く、また来たい」との声も聞かれました。
「あげつまさん、美味しい鰻重と天重ご馳走さまでした。また来年も、よろしくお願いいたします」
７月１４日のお昼に、ほほえみの街にてみこころ亭を行いました。
本日のメニューは、五目御飯、すまし汁、天ぷら３種盛り合わせ、茶わん蒸し、長芋と塩昆布の甘酢、茶巾寒天、練り切りでした。とっても美味しそうです。
厨房職員が目の前で盛り付けを行い、ご利用者様と厨房職員の交流を図りながら食事を召し上がっていただきました。
食事中、厨房職員への感謝の言葉がたくさん聞こえてきました。
夏らしいメニューでご利用者様もとても喜ばれていました。
次回のみこころ亭も楽しみですね。
6月15日から「みこころ大運動会」をおこないました。
赤組白組の組頭の、元気の良い選手宣誓。
ひとつ目の競技は「玉入れ」
皆さん、狙い定めて真剣に玉を入れていました。
ふたつ目の競技は「スリッパ飛ばし」
勢い良く飛ばすことができました。
今回の勝負、赤組勝ちです。赤組の皆さんおめでとうございます。
皆さん、勝敗関係なく楽しむことができたようでした。
５月３１日（水）ホーム喫茶を行いました。
ジャズの音楽を聴きながら、おいしいケーキとコーヒーで優雅なひと時を過ごしました。
次回の開催が楽しみですね。
5月11日12日、「さつまいもの苗」と「えだまめの種」を植えました。
コロナウイルスが流行ってから自粛していた調理レクを、3年振りにおこないました。
十分に感染対策をおこないながら、「逆巻きおはぎ」を作りました。
みんなで、山形のお米「はえぬき」を丁寧に潰しました。
潰したご飯で、あんこを上手に包んで出来上がり。
最後にきな粉とすりごまをまぶして、美味しく頂きました。
５月１８日（木）消防署立ち合いのもと、総合避難訓練を実施しました。
避難誘導の際の手順などを再確認しながら、火災を想定した避難訓練に職員一人ひとりが真剣に取り組みました。
避難訓練の後は、水消火器を使った消火訓練を行いました。職員は、消火器の慣れない操作に苦労しながらも正しい使い方を学びました。
今後も万が一に備え、火災だけではなく水害、地震、様々な自然災害を想定した避難訓練を実施していきます。
4月5日から11日までの1週間、お花見ドライブに行って来ました。
前半は霞城公園、後半は馬見ヶ崎とお天気にも恵まれ、皆様から楽しかったと喜びの声聞かれました。
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